シナモンとはどのようなものですか?
シナモンというのは、肉桂(ニッキ)のことで、樹皮がハーブティなどに配合されます。
シナモンの効用は?
シナモンは、主成分のシンナミックアルデヒドに、末しょう血管の拡張作用があることから、手足の血流を改善するとされています。
また、冷えや肩こり、更年期障害にも効きます。さらに、発刊作用や殺菌作用、健胃・整腸作用もあります。
脂肪酸とは?
脂肪酸というのは、脂肪を構成する物質です。
また、体脂肪や血液中の脂肪、食品中の脂肪は、脂肪酸が3個、グリセリンに結合したトリアシルグリセロール(中性脂肪)です。
なお、体内で合成できず食品で摂取すべき脂肪酸のことを必須脂肪酸といい、オメガ3とオメガ6がサプリメントとして利用されています。
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