カルピス酸乳「ビフィズスライフ」とはどのような飲料ですか?
カルピス酸乳「ビフィズスライフ」というのは、厚生労働大臣が食品の保健機能表示を許可するトクホ(特定保健用食品)の商品名で、具体的には、カルピスが商品化した乳製品乳酸菌飲料(殺菌)です。
ちなみに、カルピスは、次のような内容の表示許可を取得しています。
⇒ 「大豆オリゴ糖を含み、おなかの中に善玉菌(ビフィズス菌)をふやして腸内の環境を良好に保つので、おなかの調子が気になる方に適する」
カルピス酸乳「ビフィズスライフ」の摂取量は?
カルピス酸乳「ビフィズスライフ」の目安量は、1日1本(160g)とされています。
γオリザノールとは?
γ(ガンマ)オリザノールというのは、米はい芽や米ぬかに多いポリフェノール成分で、米はい芽や米ぬかを搾って作る米油に含まれています。
また、γオリザノールは、植物ステロールの仲間で、コレステロール低減や脳の機能劣化防止などの作用が知られています。
ちなみに、日本では、高脂血症や自律神経失調症の医薬品として、1日10〜300rが使われています。 |