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フォルスコリンについて

フォルスコリンとはどのような成分ですか?

フォルスコリンというのは、インド原産のシソ科植物である「コレウス・フォルスコリ」の根から抽出した薬用成分です。

フォルスコリンの効用は?

コレウス・フォルスコリの根は、インドでは古くから心臓や肺の病気の治療に用いられてきました。

また、1970年代に、有効成分のフォルスコリンに心臓病(心不全)や喘息の治療効果があることがわかり、フォルスコリンや、フォルスコリンと似た構造を持つ化合物が、医薬品として使用されるようになりました。

なお、最近は、「脂肪を分解して燃えやすくする」作用があるとして、ダイエット向けに健康食品に配合されています。

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ブチュとはどのようなものですか?

ブチュというのは、「ブック」「ブークー」「ブッコノキ」など様々な呼び名がありますが、アフリカ原産のミカン科の低木のことをいいます。

ブチュの精油には抗菌作用があるとされ、尿路感染症の治療などに用いられているほか、利尿作用があると考えられていることから、痛風にも効くとされています。

ただし、これらの効果については、臨床試験では確認されておらず、また、試験管内実験においては、抗菌作用がほとんどないという結果になっています。

ベータカロテン含有食品とは?

ベータカロテン含有食品というのは、(財)日本健康・栄養食品協会(JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の1つで、具体的には、βカロチンをその食品※1g中に2r以上50r以下を含む食品のことをいいます。

※ゼラチンなどの被包材重量を除きます。


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