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フェヌグリークについて

フェヌグリークとはどのようなものですか?

フェヌグリークというのは、和名を「コロハ」という、インドで広く栽培されているマメ科の一年草で、種子をそのまま食べたり、粉状にして香辛料として使用するほか、薬用にも用います。

フェヌグリークの効用は?

フェヌグリークには、たんぱく質が豊富に含まれており、また、サポニンや食物繊維のガラクトマンナン多く含まれています。

フェヌグリークは、伝統的には関節炎や気管支炎、切り傷の治療などに用いられてきましたが、最近注目されているのは、糖尿病や高脂血症に対する作用です。

ちなみに、複数の臨床試験では、血糖値や悪玉コレステロール値を下げる作用が確認されています。

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フェンフルラミンとはどのようなものですか?

フェンフルラミンというのは、食欲を抑制する作用がある化学物質で、よく似ている物質であるデキサフェンフルラミンとともに、米国で肥満の人向けの食欲抑制薬として使用されていました。

しかしながら、同様の食欲抑制作用があるフェンタミンと一緒に飲む(フェンタミン処方)と、心臓の弁に障害が起こることがわかったことから、1997年に販売中止になっています。

なお、2001年ごろから、日本に輸入されている中国製ダイエット食品の中に、フェンフルラミンやその類似化合物を含むものがあることがわかり、社会問題になっています。

ブロメラインとは?

ブロメラインというのは、パイナップルに含まれるたんぱく質分解酵素の総称で、たんぱく質の消化を助ける作用があります。

また、一部はそのままの形で血中に吸収され、抗炎症作用を発揮します。

なお、ドイツでは、鼻炎やケガの治りを早める薬として認められています。


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